日本建築学会編「弔ふ建築」終の空間としての火葬場
あぶの会20期 武田 至氏(火葬協会副会長)が八木澤壯一先生(電機大学名誉教授・火葬協会会長)等とまとめられ、6月鹿島出版会より近日発売されることになりました。
火葬場を「死と向き合い冥福を祈る、終の空間」として
世界の葬送の風景を解説し、日本の風土と現代の良質な施設、その計画・設計・運営を紹介しています。
A5上製 244頁 定価(本体3,400円+税)
6月27日(土)あぶの会総会懇親会には八木澤先生も出席されるので、OBの参加をお待ちしています。